手作り醤油のすすめ!万能だし(めんつゆ)と出汁ふりかけの作り方!
●手作り醤油のすすめ!手作りつゆとこの出汁で作るふりかけ。
こんにちは!
玄米御飯と具だくさんみそ汁とぬか漬けと発酵食品が大好きな玄米販売専門店店長の平井です。
発酵食品って色々な物が販売されていますが、
上手に使いこなしていますか・・・?
作り置きしておくことにより
簡単に美味しく調理が楽しめるのです!
販売するお店は沢山ありますが、
販売しているオーナーが、
実際に美味しく使いこなしている方はごく僅かだと思います。
そこで、実際に
私がいつも使いこなしているレシピを紹介しています^^
作っておくと、
調理するときの時間短縮になります^^
和える・炒める・かける・混ぜ込む等々
あっと言う間に食事ができちゃいますよ!
上手に活用してね。
手作り醤油のすすめ!
手作りつゆを作るときに出るお出汁で作るふりかけ。
安心素材で美味しい。保存も可能な万能出汁です。
水を使っていないため、冷蔵保存で半年は大丈夫です。
(美味しいから、すぐになくなってしまうと思いますけど^^)
旨味たっぷりの手作りつゆです。
めんつゆって自分で作ると美味しいってご存知でしたか?
もちろん自分で使うので材料にもこだわっています。
(市販用でこれだけの材料を使うと、値段が半端ないので出来ません^^)
自家用なのでこれだけの贅沢な材料を使えるのです!
つゆを作った後のお出汁は絶品のふりかけになります^^
なので捨てる物がないのです。
こんな贅沢なめんつゆとふりかけ是非試してみて下さい。
手作りつゆ
材料
手作り醤油・・・300ml
三河みりん・・・300ml
鰹節・・・30g
粉末昆布・・・大さじ1
干し椎茸(香信)・・・3枚
下記の写真は上記の7倍の量で作っています^^
作り方
鍋に材料を入れて一晩漬け込む
中火でグラグラ煮立たせないくらいで煮込む。
沸々してきたら火を弱めて20分くらい。
良い香りが広がってきたら火を止める。
熱いうちに、ザルなどできちんとこす。
熱いと出来ないので、熱が冷めたら手でぎゅっと搾り出す。
容器は煮沸消毒してから、つゆを入れる
だいたい3900mlくらい搾れました^^
色はめっちゃ黒いのですが、
味は出汁の旨味たっぷりでまろやかな味に仕上がっています。
作る時に、
材料には水を1滴も使っていないので、
冷蔵庫保管すれば半年は保ちます。
ふりかけの作り方
材料
搾った出汁類・・・鰹節、椎茸、昆布
ちりめんじゃこ
桜エビ
アミエビ・・・適量
つゆを搾ったら、鰹節と椎茸に分ける。
椎茸の石突きを切り取って、細かく刻む。
鰹節を刻む
フライパンに米油を多めにしいたら、
まずは椎茸とちりめんじゃことアミエビと桜エビを炒める。
ある程度火が通ったら、最後に鰹節を入れて炒める。
(注意:先に鰹節を炒めると焦げやすいので後から入れるのがポイント)
最後に胡麻をたっぷりと入れる
こんな感じにできあがりました。
ちなみに上記の写真の量は、
手作り醤油・・・2.5L
三河みりん・・・2.1L
鰹節・・・150g
椎茸(香信)・・・20個
粉末昆布・・・大さじ3
ふりかけの材料
ちりめんじゃこ・・・2袋
アミエビ・・・1袋
桜エビ・・・40g
この量は、一般家庭では多すぎますよね^^
出汁ふりかけの美味しい食べ方レシピです。
ふりかけを玄米ご飯に混ぜ込んでおにぎりにしました。
ふりかけを使って玄米ご飯の炒め飯。
ふりかけと納豆の炒め飯に焼き海苔!
ネギしょう油麹入り卵で玄米ご飯のオムレツ風
中はこんな感じです
このふりかけも
水を一切使っていないので保存が利きます。
冷蔵庫で半年は保存できます。
お汁とふりかけはセットで作れます。
是非お試しくださいネ!
手作り醤油のすすめ!
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