醤油しぼり粕のおいしい使い方!銀ダラを酒粕とみりんと合わせた漬け床に漬けてみました
目次
●醤油しぼり粕のおいしい使い方!銀ダラを酒粕とみりんを合わせた漬け床につけてみました
こんにちは!
玄米御飯と具だくさんみそ汁とぬか漬けと発酵食品が大好きな玄米販売専門店店長の平井です。
自分で醤油を仕込むと、3つの楽しみ方があります。
1,搾りたての生醤油
2,もろみ漬けの
3,醤油の搾り粕
自分で醤油を仕込んだ方だけの楽しみです。
これらのおいしい使い方を伝授しますね!
私がいつも使いこなしているレシピを紹介しています^^
作っておくと、
調理するときの時間短縮になります^^
和える・炒める・かける・混ぜ込む等々
あっと言う間に食事ができちゃいますよ!
上手に活用してね。
醤油しぼり粕のおいしい使い方!
銀ダラを酒粕とみりんを合わせた漬け床に漬けてみました
銀ダラの西京漬けってよくありますが、
醤油しぼり粕・酒粕・みりんを合わせた漬け床に、
漬けた物はないですよね。
コレが美味しいのです。
材料
銀だら・・・3切れ
醤油しぼり粕・・・50g
酒粕・・・50g
三河みりん・・・大さじ3~4
表面の余分な水分をペーパーで拭き取る
硬い酒粕は、レンチンして柔らかくする
みりんも入れて、なめらかになるまでよく混ぜる
容器に、漬け床を敷く
ガーゼをのせる
ガーゼの上に、銀だらをのせる
ガーゼをかぶせる
漬け床をまんべんなく塗り込む
フタをして、冷蔵庫で4日間、漬け込みました
ガーゼを剥がすとこんな感じです
魚焼きグリルで焼く
皮が焦げやすいのですが、
おいしく出来ました。
こんな食べ方もアリです^^
ぜひ試してみてね!
自分で仕込んだしょう油のもろみを美味しく使うためのレシピをご覧ください!
醤油のもろみや搾り粕って、
醤油を作らないと手に入らないのです。
醤油って自宅では中々作れないってご存知でしたか?
醤油って仕込むのは簡単なのですが、
これを搾るのが大変なのです。
これが出来るのが当店の味噌・醤油教室です。
興味のある方は是非参加してくださいネ。
まだまだ美味しい使い方はたくさんありますのでこちらもご覧下さい
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と思った方は下記をご覧くださいネ!
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