●手作り醤油搾りの会　2019年12月　試食会メニュー

こんにちは！玄米販売専門店店長の平井です。

手作り醤油搾りの会　2019年12月

試食会メニュー

自分で作る醤油は3つの楽しみ方があります。

醤油・もろみ・搾り粕の3つです。

①
醤油の使い方は普通に皆さんご存知かと思いますので、
玄米を炊く時に醤油を入れてみました。

②
もろみは、
ザーサイとキュウリと生姜を合わせてみました。

③
もろみを使ったもう一品は、
もろみと純米酢とオリーブ油と酢タマネギとパプリカと
合わせてドレッシング風にしました。

④
搾り粕は、
食べるラー油を搾り粕を入れて作った物に、
お酢を合わせてシューマイをいただきました。

このお酢を合わせることが、
味が締まり、とても食べやすくなるので、
餃子に合わせなくても、
このままでパクパク行けちゃうくらい食べやすくて美味しかったです＾＾

⑤
搾り粕のもう一品は、
唐揚げです。
鶏の胸肉で唐揚げにしました。

 

 

作り方

①玄米を炊く

生姜の千切りを水にさらしたら、
確りと水を切る

サバの水煮缶を入れる

 

サバの水煮と生姜を入れたら混ぜて出来上がり

 

②もろみ

もろみに,キュウリとザーサイと生姜を合わせました。

あったかご飯にのせても美味しく食べられますよ＾＾

もろみと薬味を合わせた物に、
さらにキュウリとザーサイを合わせても美味しく食べられます！

 

 

③もろみドレッシング

もろみ・・・大さじ３
酢タマネギ・・・大さじ６
オリーブ油・・・大さじ３
塩コショウ・・・少々

 

④醤油搾り粕で作った食べるラー油

作り方はこちらをご覧くださいネ！

 

⑤お子様一番人気　唐揚げ

搾り粕の量は、お肉の目方の10％が目安の分量です。

鶏の胸肉で唐揚げにしました。
搾り粕に漬け込むことで、
パサパサにならずジューシーな唐揚げになります。

 

美味しく活用してくださいネ！

 

 

醤油搾り粕のおいしい使い方はこちらをご覧下さい

 

醤油搾り粕で作った食べるラー油のおいしい使い方はこちらをご覧下さい

 

醤油もろみ漬けのおいしい使い方はこちらをご覧下さい

 

醤油のもろみや搾り粕って、
醤油を作らないと手に入らないのです。

醤油って自宅では中々作れないってご存知でしたか？

醤油って仕込むのは簡単なのですが、
これを搾るのが大変なのです。

これが出来るのが当店の味噌・醤油教室です。

興味のある方は是非参加してくださいネ。

 

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